天よ聴け 魂の返歌

「FFVII ADVENT CHILDREN」に約30分のシーンが追加されたBlu-ray版が発売されてまス。

コレにFFXIIIの体験版が同梱されたヤツも発売されてるのですがDVD版を持ってるんですよね、、。
購入しようか悩みまス。30分の追加シーンは気になるけど内容は同じ、2個持ってても仕方ないし。
体験版はそのうちDLでも出来る様になるから別に良いんですけどね～

このFFXIIIってXBOX360でも発売される予定だったと思うのですがPS3版のみになったとか？
もしもそうなら勢いの無いPS3も少しは売れてくれるのかなっと思いますけど。。甘いかっっっ

裏はGWで来れない方が多かった為、オヤスミでした。
「石の見る夢」を進める約束をしてましたのでログインしましてフェ・インに。
お手伝いだからと気軽に考えてたら...手伝いでも「紋章」が必要だと知り集め直し、、、。
急いでる時は小部屋の"輝き"が中々見付からなかったりうぇぽんに絡まれたり。
私のミスで皆様をお待たせしちゃいました、、ｽﾐﾏｾﾝｽﾐﾏｾﾝ、、。

　構成：ケンビ（忍）・ササ（竜）・セラ（狩）・メリ（赤）・みち（詩）・プル（白クマ）

作戦は野良で行った時と殆ど一緒。メリが1匹マラソンしセラが1匹影縫い。ゴブは放置。
影縫い中にヤグが倒せれば良いなっと思いましたけど、やっぱり無理でしたっ
適当にタゲを取りつつ順番に倒してクリア。亀の時にオークを殴ってたの内緒でス。

このままデルクフ登りもする事になりましたので一足先に帰国しましてサポ白にチェンジ。
私は前日に「輝ける石」を取得してましたので無制限で皆様の護衛をします。
丁度、野良で着てたフロンも合流しまして最上階を目指しまス。

てっとり早い方法としては全部絡めて私が先行して皆様はのんびり追いかけるパターン。
早速、コウモリやらゴブやら巨人を大量に絡めて進んだのですが、、ココって階段なんですよねっっ
1層ごとに全部倒さなきゃならないのですが忍は範囲攻撃が出来ないのでかなり面倒、、。
そう言えばニャミ太は黒だったなーっと思い出し、途中からスニしたりで進みました。

　この石集めはアビでインスニ出来る「踊り子」がかなり有利なのですけど･･･
　私が護衛するって事でジョブ指定しなかったんですよね～　無駄な薬品使わせて申し訳なしでス。

フロンの協力もあり被害は最小限。何とか最上階まで到達しまして「輝ける石」げっと。
BFまでやっちゃうかって事になったのですがセラが食事orお風呂でしたので次回に持ち越しに。
次回の予定はBBSに記入するって事になったのでウィンに帰国しましてのんびりしてたのですがー
セラが戻りまして行けることになりましたので急遽やる事に。

暗/戦に着替えましてオポオポと昏睡薬を用意しましてOPでクフィムに。
デルクフ前に人だかりが出来てたので見てみますとモワモワっとGMさんが居ました。
何か在ったのかなっと思いましたけど、会話がsayじゃなかったので何も分からずでした。

エレベーターで一気に移動しまして徒歩で最上階に。
移動中にニャミ太から注意事項やら攻略法を確認しましてぼんやり理解出来ましたっ

□追加シナリオ「石の見る夢」：天よ聴け　魂の返歌

　構成：ケンビ（暗/戦）・セラ（狩）・ササ（黒）・メリ（赤/暗）・みち（詩）・プル（白クマ）

　ガ系はササとケンビのスタンで止める。メリは補助。
　「デファレンス」は魅了なので逃げて避ける。んでもログ見てからじゃ遅いので光ったら逃げる。
　あるうぇん、ニャミ太の話だと「スタンと魅了を避ければ余裕」っとかとか。

念のため、オポ昏でTPを100貯めてから戦闘開始。
何時でも逃げれるようにタゲをロックせずに攻撃。ギリギリの位置の見極めが中々難しくー
ノックバックで飛ばされると場所が狂うので中々大変でした。

「魅了されたら終わり」っと聴いてたので魅了されない様に光るたびに階段まで避難。
最初のうちは簡単に回避出来てたのですが、WSの硬直で魅了されマンドラに変身っっ

やっちゃったーーー！っと思ったのですがメリが簡単に寝かせてくれまして･･･。
引き寄せられテクテクしてるセラやプルを見て...ﾑﾌﾌと笑ってました。
その後も何度か魅了され、その度に寝かせられ放置されてましたけど特に危なげなかったでス。
通常攻撃も痛かったですが何より「シードオブジャッジメント」がかなり痛かったー！
700超のダメが範囲に来るのでプルが忙しそうでした、、MPも枯れ気味でしたし、、。

残り二割ぐらいの所で『シードオブジャッジメント』であぽーん！
レイズをお願いしたい所でしたけど、起きれる場所でもなくMPも大変そうでしたのでスルー。
どうなる事かと思いましたけど、何だか危なげない感じで最後まで進みまして･･･
って言うかこのBF、盾っぽい近接は必要なさそうな感じ？私が居ない方が安定してた様な気がっっ
そのまま削りまして撃破成功～　死んだままイベントに突入。

　イベントを半分ほど見た所で「POLが動作を終了しました」となり強制終了され...
　不定期ですけど最近、これが原因で落とされるんですよね～　何が原因なのやら。

再びログインしまして最初からイベントの見ましてクリア！
今回はネタバレのログを公開してましたけど、話の内容がいまいち分からず、、。
ちょっと時間的に厳しかったので装備品を交換する前にログアウトしちゃいました。
このBFで貰える"カギ"を使って色々貰えるらしいので何度か行って見たいと思います。

　さて、この追加シナリオ、980円の価値が在ったのかどうかー
　あくまで私個人の感想ではストーリーは短かったですし微妙かな...意味分からないし、、。
　装備品に関してはまだ交換してないので分かりませんけど･･･。
　＠2つほど追加シナリオの発売が予定されてるのでそっちに期待って感じで。

今回のシナリオのオマケは胴装備でしたから次回のオマケは脚とか...？ｗ.
「佩楯」っぽく「ヘイスト+」や真龍脚の様に移動速度アップがつけられたり、、、。
そうすると苦労して取った佩楯・ホマム（まだ取ってないケド）の価値が無くなり･･･
そんな馬鹿見たいな事は無いと思いますけど、□eなら平気でやりそうなので怖いでス。

*****　以下、ネタバレ：追加シナリオ：石の見る夢　*****

Aldo : エメリン！！
Mathilde : …………。
Aldo : もう、いい。いいんだ、エメリン。
Aldo : あの戦いは、とっくに終わったんだ。
Aldo : 過去から解放されて、今一度目を覚ますんだ……
Aldo : 姉さん！
Mathilde : アルド……。
Mathilde : アルド！？
Aldo : うッ……！？
Mathilde : アルド！？
Young Aldo : アルドは、ふたりもいらないんだよ。
Young Aldo : あなたとはここでさよならだ、叔父さん。



　
　　 いま、罪なき血が流れる、ヴァナ・ディールの大地に。

　　 全世界が戦慄する、災禍がため、絶望にのまれ。

　　 防げはしない、いかなる定めにも。

　　 とめられはしない、いかなる力にも。

Aldo : お、お前は……？
Mathilde : アルド！？
??? : 決着をつける時が来たようだな、人間どもよ。
Seed Crystal : さて、お前たちこそがヴァナ・ディールを葬るのに、最大の障害物であるようだな。
Seed Crystal : ヴァナ・ディールを守ろうとする者どもを狩るべく、我はこの者を利用していたのだ。
Seed Crystal : お前たちの祈り、願いが、どの程度のものか、知りたくもあったのでな。
Seed Crystal : この者自身は、そんなこともつゆ知らずに、
　　　　　　　　　純粋に世界と母を守ろうとしていたようだが。
Seed Crystal : よかろう。
Seed Crystal : ヴァナ・ディールを終わらせ、我が本来のカタチを取り戻す前に、
Seed Crystal : まずは、お前たちから始末してくれる。


　
　　 だが、どんな嵐の夜をもつらぬいて、輝くひとつの星がある。

　　 どんな獣の叫びにも消されず、流れるひとつの歌がある。

　　 その星はあなたの星、その歌はあなたの歌。

　　 そしていつの日にかそれは、わたし達みんなの夢となり、

　　 祈りとなるだろう……。 いつか、きっと。

　　 おお、輝け、星よ！

　　 響きわたれ、唄よ！

　　 われらが夢と祈りよ。

　　 永遠を超えてさしのべられた手と手は、もう放されることはない。

　　 もうほどけることはない。







Seed Crystal : まだだ。まだ終わりはせぬぞ。
Seed Crystal : 見るがいい、滅びを！
Seed Crystal : それこそが、この世界を生みし、クリスタルの意志だ！
Aldo : クリスタルの意志だと……？
Aldo : ふざけるな！
Aldo : お前はエメリンの悪夢に共鳴して生まれたエコー。
Aldo : 幻に過ぎない！
Seed Crystal : だまれ！！
Seed Crystal : すべては、ヴァナ・ディールが誕生せし時すでにさだめられていたのだ！！
Seed Crystal : 神の楽園……、
Seed Crystal : 真世界への帰還……、
Seed Crystal : 誰にもそれを止めることはできぬ！！
Aldo : くッ……！








Seed Crystal : 原初の輝きが……
Seed Crystal : かき消される……！？あり得ん！　こんなことが……
Seed Crystal : バカな……！！
Seed Crystal : これが……、これが神の歌に対する、生命の意志……！？
Seed Crystal : お前たちの、魂の返歌なのか！？
　
　　 伝説は、こう終わる。
　　 すべての起こりは石だったのだ、と。
　
　　 遠い遠いむかし、女神アルタナは、
　　 神の死を拒み、クリスタルの生命の輝きを
　　 神に与えた。
　
　　 クリスタルは砕け散り、
　　 神は無数の「人」として生をつないだ。
　
　　 世界の中心から光は失われて、
　　 神の楽園は人の世界へと姿を変えた。
　
　　 世界の名は、ヴァナ・ディール。
　　
Mathilde : アルド？
Mathilde : ああ、アルド……！本当にあなたなの？
Mathilde : お願い、目を開けて！アルド！？



Aldo : エメリン……
Mathilde : わたしは……、夢を見ているのね、きっと？
Mathilde : 目を覚ましたら、このすべてを……
Mathilde : いまのあなたのことも、何も覚えてないのね？
Mathilde : ああ……、アルド……。わたしは……！
Aldo : でも……、ふたりとも生きてるのがわかったから……、もう大丈夫だ。
Aldo : それだけでもう大丈夫だよ、エメリン。
Aldo : オレは……、ぼくらは、このヴァナ・ディールで生きてる。こうして……。
Mathilde : アルド………


　
　　 こうして、ひとつの伝説は、静かに幕を閉じたかもしれない……。
　
　　 だが、今日もまたきっと、どこか世界のかたすみで、紡がれているかもしれない。
　
　　 伝説の、あらたな一頁が……。
　
　　 夢みることを決してあきらめない、誰かの手によって………
　
　　 そしてその時、そこにはきっと、どんな嵐の夜をもつらぬいて輝くひとつの星があるだろう。
　
　　 どんな獣の叫びにも消されず、流れるひとつの歌があるだろう。
　
　　 漆黒の闇に輝く、無限のクリスタル銀河の輝き。
　　 時空を超えて、吹き渡ってゆくクリスタルの風。
　
　　 おお、輝け、星よ！　響きわたれ、唄よ！
　　 われらが夢と祈りよ。

そして……
いつか、遠い日……
永遠を超えてさしのべられた手と手は、
もう放されることはない。
もうほどけることはない。
かの地の名は、ヴァナ・ディール。
忘れじの、ヴァナ・ディール……